園の取り組み
日々の保育やレッスンを通して、お子様のこころとからだの発達をサポートします。
季節の行事や伝統行事も大切にしています。
英語であそぼ ※3歳児~
英語の専任講師が、毎朝レッスンをしています。
単に英語を教えるだけではなく、体操・歌・製作など五感をフル活用して、楽しく記憶に残るように工夫しています。
体操教室 ※3歳児~
週1回、専門の講師をお呼びして体操教室を行っています。
運動能力・バランス感覚を鍛えながら、「できた!」という喜びを経験できるようにしています。
5歳児は、跳び箱8段にチャレンジします。
食育
食べることの喜びや楽しみ、そして感謝の「こころ」を育むため、食育のカリキュラムやイベントを実施しています。
園児と一緒にクッキングも行っており、ピザ・きのこごはん・かぼちゃクッキー・カーサームーチーなどを手作りしています。
食育の一環として、みんなと一緒に作る楽しさや手作りの美味しさも伝えていきます。
給食について
乳幼児期は、発育ざかりの時期で日中の活動もはげしく、身体の小さい割に多くのエネルギー源を必要とします。
当園では、管理栄養士が質・量・栄養を十分に考えて献立を作成、設備の整った厨房でしっかり衛生管理を行い、安全な食材を使い自園調理(業務委託)を行っています。
食べることを通じて、身体だけでなく、心も健やかに育ってほしいと願っています。
子どもたちに素材本来の味を楽しんでいただくために、旬の食材、安全な食材、地産地消の食材の使用を心がけ、変化に豊んだ給食を実施しています。
毎月の献立は、保育システムCODMON(コドモン)にて配信します。
おやつについて
子どもたちは3時のおやつをとても楽しみにしています。
当園では季節に応じた手作りおやつの提供を行っています。
沖縄の郷土料理であるサーターアンダギー・そーめんちゃんぷるー・ちんびん・ヒラヤーチー・黒糖くずもち等も人気のおやつです。
アレルギーに対応した献立
生活管理指導票に基づき、徹底したアレルギー管理を行っています。
除去対応や代替対応で献立を作成し調理器具・食器を分けて給食提供をしています。また誤配膳防止のため、複数回・複数名でのチェックを行い、日々リスク管理意識を持って調理提供に取り組んでいます。アレルギー対応食でも楽しく食べていただけるよう、見た目がほかの子どもたちの食事と変わらないよう心がけています。
離乳食について
離乳食とは母乳やミルクをやめることではなく、母乳やミルク以外の食品からも栄養を摂取し、幼児食へと移行する過程の食事のことです。
発達には個人差があるので成長に合わせた形状で進めていきます。
できるだけ多くの食材や味付けのものを食べるようにし、味覚を育てることが大切と考えています。